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猫池罵詈雑言雑記帳
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 本日は9月3日。腐の日ですなァ……。
「富国強兵」転じ、いまや「腐国狂丙」。





●我々も「国葬」に参列したい。
Adolf Hitler
Benito Mussolini
Joseph Stalin=Иосиф Сталин
Polpot=ប៉ុល ពត
毛泽东=毛沢東
金正日=김정일
金日成=김일성
Jean-Bédel Bokassa=وصلاح الدين أحمد بوكاس=
Idi Amin Dada=عيدي_أمين
Mobutu Sese Seko Kuku Ngbendu wa za Banga
文鮮明=문선명
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 テニスに「フォールト(fault)」ってのがありますね。サーブをミスしたときの用語で、2度続けると「ダブルフォールト」として1ポイントを失います。

 自民党の正体。
 それがなんと「ダブルカルト」であることが満天下に知られてまいりMASITA。

 その「カルト(cult)」。
 手元にある電子辞書に入っている「ジーニアス英和辞典」を引いてみると、筆頭に「(閉鎖的)新興宗教集団、カルト教団」とあるのですが、以下の訳も掲げられていて「なんだ、自民党そのものがそうなんじゃないか」と気づかされたのです。

>③礼(らい)賛、賞賛、崇拝
>⑤《正式》儀式、祭儀
>─「形容詞」[限定](一部の人に)人気のある;偶像視する、熱狂的な
>cult-ist「名詞」
(ジーニアス英和辞典第4版・大修館書店──電子辞書版から引用)

 ってことは、「ダブルカルト」じゃなくて「トリプルカルト」ってことですなァ……。

 もとはこんなんじゃなかったハズなのだが、気がついてみでば腐敗しきったのが厚い面の皮を被ってふんぞり返っているというのが昨今のザマなのかもしれない。わが祖国のもろもろ(言うまでもなく全てではない)とともに……。

 どんなクソ野郎であろうとも、生命は生命。
 人間──だけではないが──の生命とは、なんとも儚いものなのか。
 件の“ケーセッキテロ”にさいし、心からそう思った。
 加えて、それがなんであれ人殺しはいけない。

 だが、それと殺されたあの男がしでかしてきたことや、その死を利用してその残党らがやろうとしていることがいかなることなのかというのはまったくの別問題である。

 ニンゲンのひとりとして、その死を悼むけれど、国葬なんぞ愚の骨頂であると考える。人の死──それがどのような人物であれ、あるは死者の“遺志”を気取った“弔い合戦”であれ──を政治利用する連中を、だれひとりとして許してはならない。最終的な犠牲者となるのが、その死の演出に踊らされた側だからだ。

 そんなことをいけしゃぁしゃぁとやろうとしているのが、現代ニッポンという国家とニッポンジンということなのだろうか。
 であれば諸君。
 麻原彰晃でも、ついでに国葬にしてやったらどうだ?

 愛国心? もうほとんどなくなりかけてます。
 日本人であることが、心底恥ずかしい。


 IOC幹部にとって、わが国(だけではないと推察するが)は植民地ないし属国と同義であるらしい。

“命より五輪優先”の発言許せない──しんぶん赤旗5月28日──

 知る限りにおいて、もっとも適切かつ力の入った報道だと思うので、またしても「赤旗」の記事をリンクさせてもらった。共産党云々というだけで拒否反応を示すムキも多々あろうが、ここで報じられている志位和夫*の発言は、まさに祖国の安全と主権とを第一義とした愛国心溢れる内容だとオレは考える。

 同時に、IOCという組織のおごり高ぶったセンスとその腐敗ぶり──加えてわが国首脳の売国的奴隷根性にも──に仰天せざるをえない。


>志位氏は、「日本国民の圧倒的多数は、今夏の五輪開催には反対だ」と指摘した上で、パウンド氏が「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」と述べていることについて、「いったいIOCは何様か。何の権限でそんなことが言えるのか。日本を『IOC帝国の植民地』扱いする、主権侵害につながる発言だ」と強く批判しました。

 その上で、「これだけひどい発言に、菅首相は一言も抗議せず、『安全安心』『全力を尽くす』と繰り返すだけでいいのか、主権国家の首相と言えるのかがいま問われている」と強調。(リンク記事)

 オレは思うのだが、現IOCを根本的に改める必要があるのではあるまいか? ハッキリ言うのならば、現組織を解散のうえ、ゼロから立て直すべきである。五輪のように世界レベルの国際イベントを続けてゆくのはすばらしいことだと信じるし、その役割も大きい。だが、カネの面ひとつをとってもおかしいと考えているひとは少なくないハズで、そこへきてこうした正体が明らかになったのである。

 IOC is like a mad exescutioner!!
   More criminal than Barabbas!!
 ふざけるな、IOC!


*注:当ブログでは、著名人に関して原則として敬称略としています。

 正直、見誤った。
 思想や信条は違えど、もういくらかは知能の程度が高いと思い込んでいた。言い方を変えれば“強敵”の部類ではないかと買いかぶっていたワケだが、ラッキョウの皮が剥がされてゆくにつれ、前任者と同程度の知性(と呼んでいいのかどうかは意見が分かれるところかもしれない・笑)しか持ち合わせておらず、加えて小心者でもあるようだ。

 そして致命的なのがあの危機管理のなさ。

 言うまでもなくオレ自身が「冷血」「危険」と銘打ったあのスカさんの話である(とうのご本人が「ガースー」ですなどとおどけたつもりのようだが、オレに言わせれば単なる「スカ」。まぁ、風刺語としての「ガースー」も悪くないけど、ネトウヨどもの「ガスヌキ」にもならんだろう、あれじゃ)。

 超高級西洋風焼肉店における会食など、すでにあれこれ報じられ世間をあきれ返らせているが、ああいうのを「平和ボケ」と言うのではあるまいか? 世の中、あれこれ威勢のいいことをのたまっている人々がいるけれど、あんな連中(自民・創価タッグ)に政権なんぞを続けさせていたら、それこそ外からではなく中から破滅への道を歩み続けることになっちまうぞ。

 さて、オレが個人的に大嫌いな有名企業のひとつであるDHCのなんとかという会長が、またしてもヘイト公言をし、国内外から批判を浴びているという(賞賛してるバカがそれ相応の数いそうなのが悲しき我が祖国のザマではあるのだが)。

 本人の意図はともかく、とんだ恥さらしであることに違いはない。

 大嫌いと記したとおり、オレ自身はこの会社の製品を買ったこともなければ買うつもりも一切ない。TVでCMが流れれば即座にチャンネルを変える(TVはほとんど見ないし、近ごろはそのCMを見かけた覚えもないが)。

 ところが、摩訶不思議なことに我が自室のガラクタ入れのなかに、この会社の製品(化粧品)がいくつか入っているのである。

 なぜかといえば、韓国・ソウルを訪問したさいに訪れたとある公演の記念品でほかいくつかの雑貨類とともに頂戴したブツなのであった(じつはそのさいに「コレ=DHC製品はいらない」と返そうととっさに思ったのだが、相手の笑顔に対し失礼かと思いとどまった)。個人的に韓国のあれこれを取材していることもあり、資料のひとつとして棄てずにいるワケだが、つまり同社は差別の対象としているであろう韓国でも堂々と商売をし、カネモウケとしているということでもある。

 もちろん、相手が韓国であろうと自国であろうとなんであろうと、具体的な事実に対し正面から批判したり疑問を呈したりするのはいい。だが、あの輩が公言したのはなんの謂れもないムダ口でありあからさまな差別である(念のため。ごく個人的な「床屋談義」の類まで批判するつもりはない)。心底くだらない人物だなと改めて感心させられた。

 韓国人はもとより、心ある人々の怒りあるリアクションを期待したい。
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 レジャーライター=植村誠の別館ブログです。
 ここではおもに時事ネタを中心に独断と偏見にて雑感を記してゆきます。本館サイトアトリエ猫池ともどもお楽しみください。
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