──Adresse de félicitations pour les festival du mec caca.
Réponse des Cosaques Zaporogues au Sultan de Constantinople──Guillaume APOLLINAIRE
Plus criminel que Barrabas
Cornu comme les mauvais anges
Quel Belzébuth es-tu là-bas
Nourri d’immondice et de fange
Nous n’irons pas à tes sabbats
Poisson pourri de Salonique
Long collier des sommeils affreux
D’yeux arrachés à coup de pique
Ta mère fit un pet foireux
Et tu naquis de sa colique
Bourreau de Podolie Amant
Des plaies des ulcères des croûtes
Groin de cochon cul de jument
Tes richesses garde-les toutes
Pour payer tes médicaments
コンスタンチノープルのスルタンに対するザポロージェコサックからの返事──ギョームアポリネール
お前はバラバ顔負けの大悪党だ。
悪魔の親玉のごとき角を持つ糞山で暮らし、
汚らわしい泥まみれで育った
お前の黒い宴をオレたち抜きで祝え
腐ったフグ、長州のクズがっ!
忌まわしい夢の首飾り
槍で目がくりぬかれたみすぼらしいお前は、
母ちゃんの食当たり下痢便ついでに生まれてきたのだ。
中有を彷徨う無粋な処刑執行人よ、
お前は傷だらけで爛れ、かさぶただらけ
豚の鼻、メス馬のくぱぁ
薬という薬を根こそぎ買い占めてみろ
筋金入りの馬鹿が治るようにな!
※私訳。訳にあたり、原文の単語5カ所にあたる部分を改変してあります。
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ソウルで統一協会系の大イベントが開催され、その場であのケーセッキ安倍(개새끼아베)の追悼などが実施されたらしい。
なんというか、笑うに笑えない大胆さだと思うが、それ以上にあきれ返ったのが、米国などからの参加者の面々であった。会場にこそ臨席しなかったものの、あのトランプのおとっつぁんまでがリモートで祝辞とケーセッキ哀悼を述べたというが、便所にはウンコ、ウンコにはハエがお似合いというそのまんまという印象を持った。彼らの正体がよくわかるというものだ。
ちょっと話が飛躍するようだが、ノンフィクションの傑作『空飛ぶマグロ 海のダイヤを追え!』(軍司貞則・講談社/1991年)に、米国東海岸における「ハッピーさん」たちのマグロビジネスが報告されている。「ハッピーさん」とは、統一協会のことであり、現地でそう呼ばれていたらしい。
統一協会は、信者をマグロ漁船に載せるなどただ働きをさせたうえで、相当な利益を得ていたという(言うまでもなく、最大の買い手は日本である)。作品にはそこまでの言及はないし、コレはあくまでオレ個人の勝手な想像に過ぎないが、米国においても「カルト」とされていた彼らが、そのようにしてビジネスを展開できた裏側には、米国の共和党あたりが背後にあったのかもしれない。トランプだのの“参加”にしても、そうした背景の延長線上にあるのではあるまいか?
さて、こんなことはハナっからわかっていたことだが、自民党らと統一協会、さらにその背後にあるアメリカ合州国当局らにとっての狙いのひとつが「反共」である。ましてや、冷戦当時を振り返れば容易に理解ができるが、ようは暴力団や右翼組織などを“利用”するのと同じ感覚がそこにあるに違いない(ただし、彼ら──自民党らと統一協会──の結びつきはそれだけで説明できるとは思えない。言うまでもなくカネである)。
あえて言うのであれば、反共は反共で結構である。それだって思想に違いないし、冷戦当時の旧ソ連や中華自民民共和国などのザマを見れば、彼らを脅威を感じたところでなんら違和感がないからだ。
しかしである。その脅威と感じ、あるいは毛嫌いしている思想やその行使者らを(自民党らにとっての)「ウンコ」とするのであれば、いまなお自民党や米国が統一協会と結託していることは、「ニンゲンのウンコを食いたくないから、イヌのクソを食っている」ようなものではないか。
言論の自由も基本的人権もなかった非民主主義国家群であった“旧共産圏”。それらは中央による独裁を含め現在の中国共産党を見れば容易に理解できるし、オレだってそんな「ウンコ」を喰らいたいとはツユほどにも思っていない。しかし、だからといって「イヌのウンコ」を率先して喰らうこともないのでは?
考えてみてほしい。統一協会の連中がなにをやっているのか? 自民党や米国らが否定してやまない“共産圏”顔負けの独裁であり個人(指導者)崇拝であり人権無視であり他国主権の蹂躙ではないか。
なんとことはないのだ。ゆえに、「ニンゲンのウンコ」と「イヌのウンコ」という比喩が成り立つのである。そこにたかるハエやウジもまた同様にだ。まっ、こういうたとえば「ウンコ」や「ハエ」「ウジ」に対して失礼というものですがね(つまり、現在の自民党だのトランプだのはその3題以下というワケだ)。
なんというか、笑うに笑えない大胆さだと思うが、それ以上にあきれ返ったのが、米国などからの参加者の面々であった。会場にこそ臨席しなかったものの、あのトランプのおとっつぁんまでがリモートで祝辞とケーセッキ哀悼を述べたというが、便所にはウンコ、ウンコにはハエがお似合いというそのまんまという印象を持った。彼らの正体がよくわかるというものだ。
ちょっと話が飛躍するようだが、ノンフィクションの傑作『空飛ぶマグロ 海のダイヤを追え!』(軍司貞則・講談社/1991年)に、米国東海岸における「ハッピーさん」たちのマグロビジネスが報告されている。「ハッピーさん」とは、統一協会のことであり、現地でそう呼ばれていたらしい。
統一協会は、信者をマグロ漁船に載せるなどただ働きをさせたうえで、相当な利益を得ていたという(言うまでもなく、最大の買い手は日本である)。作品にはそこまでの言及はないし、コレはあくまでオレ個人の勝手な想像に過ぎないが、米国においても「カルト」とされていた彼らが、そのようにしてビジネスを展開できた裏側には、米国の共和党あたりが背後にあったのかもしれない。トランプだのの“参加”にしても、そうした背景の延長線上にあるのではあるまいか?
さて、こんなことはハナっからわかっていたことだが、自民党らと統一協会、さらにその背後にあるアメリカ合州国当局らにとっての狙いのひとつが「反共」である。ましてや、冷戦当時を振り返れば容易に理解ができるが、ようは暴力団や右翼組織などを“利用”するのと同じ感覚がそこにあるに違いない(ただし、彼ら──自民党らと統一協会──の結びつきはそれだけで説明できるとは思えない。言うまでもなくカネである)。
あえて言うのであれば、反共は反共で結構である。それだって思想に違いないし、冷戦当時の旧ソ連や中華自民民共和国などのザマを見れば、彼らを脅威を感じたところでなんら違和感がないからだ。
しかしである。その脅威と感じ、あるいは毛嫌いしている思想やその行使者らを(自民党らにとっての)「ウンコ」とするのであれば、いまなお自民党や米国が統一協会と結託していることは、「ニンゲンのウンコを食いたくないから、イヌのクソを食っている」ようなものではないか。
言論の自由も基本的人権もなかった非民主主義国家群であった“旧共産圏”。それらは中央による独裁を含め現在の中国共産党を見れば容易に理解できるし、オレだってそんな「ウンコ」を喰らいたいとはツユほどにも思っていない。しかし、だからといって「イヌのウンコ」を率先して喰らうこともないのでは?
考えてみてほしい。統一協会の連中がなにをやっているのか? 自民党や米国らが否定してやまない“共産圏”顔負けの独裁であり個人(指導者)崇拝であり人権無視であり他国主権の蹂躙ではないか。
なんとことはないのだ。ゆえに、「ニンゲンのウンコ」と「イヌのウンコ」という比喩が成り立つのである。そこにたかるハエやウジもまた同様にだ。まっ、こういうたとえば「ウンコ」や「ハエ」「ウジ」に対して失礼というものですがね(つまり、現在の自民党だのトランプだのはその3題以下というワケだ)。
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ここではおもに時事ネタを中心に独断と偏見にて雑感を記してゆきます。本館サイトアトリエ猫池ともどもお楽しみください。
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