見出しは有権者に対する皮肉ではなく、政権に対する正直な感想である。
彼らは数の横暴によって「勝利した」だのとウソぶいているに違いないが、それが単なる強がりに過ぎないことに気がついている者は、はたしてどれだけいるだろうか?
国民は彼らの正体をイヤというほど目の当たりにできたのである(逆にいえば、その正体を理解できない者の教養の度合いについては真っ向から疑いの目を持たざるをえない。信条や理念として支持するという確固たる意思を持っているのならば話は別ではあろうが)。国会をめぐってデモなど直接的な行動に出たひとびとはもちろん、その裾野に広がる「サイレントマジョリティ」的な層にとっても、自民・公明はもはや敵でしかないだろう。そのなかにはもとからの野党支持者もいれば自民・公明の支持者もいる。あるいは大多数を占める「無党派」が、少なくとも彼らを支持できない者として認識したハズだ。そうしたある種「マス」のムーブメントに対し無視あるいは敵対を決め込んだ自民・公明(もっといえば裏で手綱を握っている役人とその飼い主であるアメリカ合州国という存在を忘れてはならない)。彼らはここでいったんの「勝利の美酒」を手にしたかもしれないが、やがてそれが「毒酒」であることを悟るであろう。彼らは自殺したのである。ひとつは独立立憲国家の政党として、いまひとつは日本人として。いまはせいぜい酔いしれるがいい。そし願わくば手の施しようがなくなるまで、その「毒酒」をあおっていてもらいたい。
一方、仮に彼らを自殺から救うようなことがあれば、今度こそわが同胞の死となる。「馬鹿は死ななきゃ直らない」のか、はたまた健全なる祖国を取り戻すのか。そういう意味では、むしろ楽しみが増えた。
彼らは数の横暴によって「勝利した」だのとウソぶいているに違いないが、それが単なる強がりに過ぎないことに気がついている者は、はたしてどれだけいるだろうか?
国民は彼らの正体をイヤというほど目の当たりにできたのである(逆にいえば、その正体を理解できない者の教養の度合いについては真っ向から疑いの目を持たざるをえない。信条や理念として支持するという確固たる意思を持っているのならば話は別ではあろうが)。国会をめぐってデモなど直接的な行動に出たひとびとはもちろん、その裾野に広がる「サイレントマジョリティ」的な層にとっても、自民・公明はもはや敵でしかないだろう。そのなかにはもとからの野党支持者もいれば自民・公明の支持者もいる。あるいは大多数を占める「無党派」が、少なくとも彼らを支持できない者として認識したハズだ。そうしたある種「マス」のムーブメントに対し無視あるいは敵対を決め込んだ自民・公明(もっといえば裏で手綱を握っている役人とその飼い主であるアメリカ合州国という存在を忘れてはならない)。彼らはここでいったんの「勝利の美酒」を手にしたかもしれないが、やがてそれが「毒酒」であることを悟るであろう。彼らは自殺したのである。ひとつは独立立憲国家の政党として、いまひとつは日本人として。いまはせいぜい酔いしれるがいい。そし願わくば手の施しようがなくなるまで、その「毒酒」をあおっていてもらいたい。
一方、仮に彼らを自殺から救うようなことがあれば、今度こそわが同胞の死となる。「馬鹿は死ななきゃ直らない」のか、はたまた健全なる祖国を取り戻すのか。そういう意味では、むしろ楽しみが増えた。
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レジャーライター=植村誠の別館ブログです。
ここではおもに時事ネタを中心に独断と偏見にて雑感を記してゆきます。本館サイトアトリエ猫池ともどもお楽しみください。
なお、トラックバックおよび「コメント」は受けつけない設定にしております(当面はBBSへどうぞ!)。
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