2680年に一度の馬鹿政権がいよいよ終焉を迎えつつあるようだ。
われらがケーセッキ安倍(개새끼아베)が首相の座を退く意向らしい。
やっとこさという感じではあるが、政権とその周辺には安倍に続く「コアベ」(ココイズミってのもいる)が何人も控えていることを忘れてはならない。
2680年に一度と記したが、むしろ筋金入りの馬鹿加減ゆえに真に致命的な事態にならなかったという皮肉な見方もできよう。今後に続くかもしれない「コアベ」とその取り巻きが巧妙にワナを仕掛けてくる可能性はあり、そういう意味では戦いはこれからだし、けっして油断はできないと考える。
それにしても……。
15時59分に「ヤーフージャパン」のニュース欄を見たら、つぎの見出しがあった。
「首相 病気で正しい政治判断不可」
バカバカしいと思いつつもクリックしたところ共同通信社の配信記事で、<辞任の理由について「病気が理由で正しい判断ができなくなる」と説明した。>(同記事)とのこと。
でもさぁ、「正しい政治判断ができ」ていないのは病気のせいじゃないでしょうよぅ(笑)。バカも休み休み言えとはこのことですね。
※8月29日追記
下がる平均株価。進む円高。ひょっとすると、そう仕向けることによって「やはり安倍さんじゃないとダメだ」と勘違いさせることを狙った「ウルトラC」ということはないのか? もちろん遠からず実施される可能性のある総選挙でカルト集団とともに圧倒的多数を取るためにほかならない。まさか収監されないための予防線とも思えんが(笑)。
こんなものは単なる思いつきの推測に過ぎないが、そうでなくてもまんまと騙されるのがニッポンの大衆というものである……。
それにしても。アベ記者会見。いわく、
「憲法改正」がどうしたのこうしたの。
馬鹿のひとつ覚えとはよく言ったもんだと感心するほかはなかった。そして、憲法無視(くわえて自民党“草案”すらも無視・笑)で国会を開かず、いたずらに在職日数延ばしをでっち上げたというオマケまでついた。まァ、ガキなんでしょうな、“熱心な支持者”ともども(世の中、ウンコを食うヤツだっているんだから、安倍を支持するのがいても驚きませんがね)。
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我らがあのケーセッキ安倍が、昨今の経済状況について「100年に一度の危機」と語ったそうな。
しかし、オレに言わせればいまの祖国日本は2680年に一度の危機にある。
そもそもが、あんな愚鈍な犬糞野郎が長々と政権の座にあることそのものが危機も危機、ヘタをすれば滅びへの道である。
経済が未曾有に近い危機的状況を迎えつつあるのは事実であろう。だからこそ国家としてももっと迅速かつ効果的になすべきことがあると思うのだが、あの男のスッカスカなオツムのなかに、はたしていかほどに具体的な施策があるというのか。
ついでに、一部大企業が抱えこんでいる莫大な内部留保という“死に金”はどうなのか? そのたとえば数パーセント程度に特別措置扱いの税金を負担してもらうだけでも、わが国の安定に大きく寄与するのではないかと思うのだが、そういう声はあるにせよ信じがたいほどに少ない。たとえば、某巨大自動車会社が「わが社として内部留保の一部を社会還元します」とでも打って出れば、つぎに自動車を買うときは、その某社を選んでもいいかなと思う人だっているのではないか? 考えようによっては、これほど愉快な「広告」はないと思うんですがねぇ……?
それにしても。経営者ひとつで大会社だって傾く。監督の手腕ひとつでスポーツチームだってガラっと変わる。我々はそんな事実をさんざん目の当たりにしてきたハズなのだが、いざ祖国のこととなるとこのザマとは……。
世論調査のたびにお題目が飛び出す。いわく「ほかに適当な人物がいない」。しかし、仮にそう考えるのだとしても、あの犬糞野郎のどこか「適当な人物」なのか、オレにはさっぱり理解できない。
もはや“戦争”である。あの滅びの道案内人たちとの。違いますか?
しかし、オレに言わせればいまの祖国日本は2680年に一度の危機にある。
そもそもが、あんな愚鈍な犬糞野郎が長々と政権の座にあることそのものが危機も危機、ヘタをすれば滅びへの道である。
経済が未曾有に近い危機的状況を迎えつつあるのは事実であろう。だからこそ国家としてももっと迅速かつ効果的になすべきことがあると思うのだが、あの男のスッカスカなオツムのなかに、はたしていかほどに具体的な施策があるというのか。
ついでに、一部大企業が抱えこんでいる莫大な内部留保という“死に金”はどうなのか? そのたとえば数パーセント程度に特別措置扱いの税金を負担してもらうだけでも、わが国の安定に大きく寄与するのではないかと思うのだが、そういう声はあるにせよ信じがたいほどに少ない。たとえば、某巨大自動車会社が「わが社として内部留保の一部を社会還元します」とでも打って出れば、つぎに自動車を買うときは、その某社を選んでもいいかなと思う人だっているのではないか? 考えようによっては、これほど愉快な「広告」はないと思うんですがねぇ……?
それにしても。経営者ひとつで大会社だって傾く。監督の手腕ひとつでスポーツチームだってガラっと変わる。我々はそんな事実をさんざん目の当たりにしてきたハズなのだが、いざ祖国のこととなるとこのザマとは……。
世論調査のたびにお題目が飛び出す。いわく「ほかに適当な人物がいない」。しかし、仮にそう考えるのだとしても、あの犬糞野郎のどこか「適当な人物」なのか、オレにはさっぱり理解できない。
もはや“戦争”である。あの滅びの道案内人たちとの。違いますか?
わからない。
世界中を席捲している「コロナ禍」に伴う緊急事態宣言に関連して、商店などへの営業自粛が求められている。ここは理解できる。
しかし、国を含む行政先導での措置でありながら、休業などに伴う補償問題は不十分以前。つまりは、為政者が自粛によって断たれかねない国民の食い扶持について考慮していないということなのかもしれない。意図的であれば愚か。意図していなかったのであればマヌケである。
自粛要請はおおむね協力を得ているようだが、なかには例外にあるようだ。
そのなかでとりわけマスコミネタとされているのがパチンコ店である。
営業を続けたいという店側の話は理解できる一方で、マスコミを通じてもたらせられる客側の話(主張・言い訳)は、悪いけれど理解も同情もその範疇を越えている。オレ個人としてはパチンコほどくだらん暇つぶしはないぐらいに思っているけれど、それでもパチンコを楽しみたいという人の気持ちはわかるつもりだし、「くだらん」のひところで片づけていい話でもないのは重々理解している。だが、いかに出口が見えないとはいえ、「当面の我慢」ということができないひとびとが一定の層をなしているらしく、いわゆる「ギャンブル依存症」などという言葉が、にわかに真に迫ってきたりもする(パチンコ店を槍玉に挙げる一方で、カジノ推進を止めない連中もいますな)。
そんななか、自粛要請に従わないパチンコ店の店名や所在地などを公表するという策に一部自治体が打って出た。
これがわからない。
いったいぜんたい、なんのための公表、暴露なのだろうか?
こう決めつけては失礼だとは思うが、この期に及んでなお営業を続けているパチンコ店の経営者や客らにとって「名誉」だの「体面」だのといったことはほとんど意味をなさないであろう。必要なのはカネであり、言い換えればカネさえ取り上げられずにいれば、あとはどうでもどうぞというワケだ。
しかしそれはともかく、なにを期待しての公表かという疑念がどうにもぬぐえないのである。
市民によるリンチ──。
ひょっとすると、一部行政が狙っているのはココなのではあるまいか? それは意識しているケースもあるだろうし、無意識のまま進めているケースもあろう。だが、パチンコ店以外でも、営業を続ける飲食店などに対するいやがらせといった事案も伝わってくるなか、取り返しのつかない事件が起きはしないかと心配になってくる(いまひとつは、そんな暴力的ガス抜きを利用して愚政から目をそらせたいという狙いもあるのではないか?)。
で、ふと思った。
同じ「公表・暴露」をするのであれば、「桜事件」といい「森友事件」といい「加計事件」といい、そのほかもろもろの「安倍案件」に関わった連中の氏名および役職・職業(当時と現在)、ついでに所在地などを含め白日の下にさらしてみてはどうか?
こんなのはもちろんブラックジョークとして記しているが(しかし半ば本気だ)、これらの「事件」はいまだなんらひとつ解決をみていない。これは殺人事件にたとえれば、容疑者の確保もままならず(どころか権力者によって封じ込められている)、その事実や背景にも踏み込めないままでいるのと一緒だ。
ところが、国会などで野党がこの重要案件を(コロナ対策などと同様に)追求していることに対し、「こんなことをやっている場合か?」との逆立ちした声も聞こえてくるのだからクラクラしてくる。そんなことを言うなら、殺人をはじめあらゆる犯罪への取り締まりや捜査すら「自粛」せよということになってしまうではないか(笑)。バカだよな。
一方で、「コロナ」騒ぎに乗じて「改憲、改憲」とそれこそ「バカのひとつ覚え」そのんまにつぶやいている安倍晋三やそのとりまき。突如として取りざたされた「学校の9月入学」なんてのもその系統。
(話は少し飛ぶが、「一律10万円支給」にからみ、あのNHKニュースでは、さも公明党の功績であるかのように伝えていた。バカ言っちゃいけない。それ以前から野党が同様の主張をしてきたことが、そこでは完全になきものにされていたのだ。)
先の大戦時などにあった「玉砕」を連想してしまったものだが、ようは日本という国、その権力者のなかではそういうセンスが受け継がれていると考えると、いろいろと理解できることもある。あのコイズミスネオ時代に流行語となった「自己責任」なんてのも同根だ。「玉砕」を命令する側(「した」という意味ではない)にいたその末裔のたわごとである。
同時に、そういう彼らが昔の侍よろしく「自刃」するとも思えず、「玉砕」的な思想がひたすらに権力者側の都合によることを注視する必要がある。実際に起きた「玉砕」に、たとえ「美談」めいたことが語り継がれているとしても本質はそういうことであろう。
まァ、祖国がハナっからそんな「くに」であったのだと開き直れば気は楽かもしれないが、オレはいよいよこんな「くに」の一国民であることが恥ずかしくてならない……。
ロクなことをやらないとはこういう政権のことを指す。
まやかしの「事業規模」108兆円。世界に失笑を売った“アベノマスク”事件。さらにドサクサ紛れに年金支給開始を大幅に遅らせることを強行しようとしている(これはまさに連中のお家芸だ)。
オレはハッキリと認識できたが、祖国・日本にとって最大の脅威は新型コロナウィルスよりも、むしろ安倍晋三とその取り巻き連中にほかならない。
慢性化した「安倍危機」のもとに訪れた「コロナ危機」。
こんなザマで、わが祖国に健全な未来はあるのかと、もはや絶望しているというのが正直な気持ちだ。
件の108兆円というのが単なる数字合わせの誤魔化しでしかないことは、すでに多くの識者らによって論破されているが、数字の規模こそ違えど、安倍らの「ボーナス」という名の一時金や政党助成金などの扱いがどうなるのか、興味津々でその行く手を見守っている(ついでにいえば「観光立国」だのとウゾぶきつつ──羽田空港で問題になっている急角度進入もその一連のなかで強行された──観光関連を手助けする気配もない安部犬糞政権。こんなバカな政権下で国民が従順に過ごしているというのは、世界にとっては北朝鮮と並ぶ珍奇国家かもしれないな)。
しかし、本当に注視すべきは、その後に必ずや強行されるであろう便乗大増税であり、「アベノミクス」(イカサマ賭博)とやらの犠牲となったわれわれの年金の行方だ。こんなカンは当たってほしくはないが、消費税の増税はもとより、「コロナ復興税」などといった類の増税により、一律20%を超える源泉徴収という時代が連中のドアタマのなかに描かれている可能性はある。そこに仮に消費税が15%とすれば、一般庶民にとっての税負担がどれほどのインパクトをもたらすか、正常人であれば容易に想像できるハズだ。
くわえて、任期終了が迫ってくるなか、ドサクサにまぎれて改憲を強行してくる可能性もある(これはもちろん国民の直接的審判が必須だが)。なにしろ、あの犬糞男のアタマのなかというのは、極論すれば「尊敬してやまないおじいさまの名誉をご回復申し上げたい」「おじいさまの墓前に改憲のご報告をしたい」のふたつしかないのですからな。
もっとも、そのように愚鈍極まる男であるがゆえに、皮肉にも「改憲」という本丸に攻め込めずにいるという見方もできると近ごろ思うようにもなった。お気の毒なことではあるが、こちらに累が及ぶ前にご退場いただかないとな。
「新型コロナウィルス」騒動でマスコミが持ちきりである。
火急の話題には違いないので、報道そのものはたいへん重要だと思うが、その割には知りたいことが十分に伝わってこないなとも思う。
それはそうだろう。わかっていることが、まだごく限られているのだから、伝えるほうだってホンネを言えばネタ不足なのかもしれない。
もっとも、「専門家」を含む「コメンテイター」たちがあれこれスタジオなどでしゃべっていたりもする。だが、その受け手としては、その玉石混淆を見分けなければ、とんでもない勘違いをさせられかねないのがおそろしい(石どころか、そのテの「コメンテイター」のなかにはとんでもない出任せインチキ野郎も少なくない。この問題に限ったことではないが、そうなれば害悪でしかないわな)。
※2月21日追記(リンク)
●LINK→明石家さんま、“ワイドショー離れ”した理由「あまりにもウソばかり」マイナビニュース
これはまぁごく個人的な想像ではあるが、あの犬糞政権は今回の感染症騒ぎを奇貨としてむしろありがたがっている部分がありはしないかとの疑念を抱いている。
その顕われのひとつが騒動に乗じた「改憲」発言であったりもするが、「桜事件」をはじめあれやこれやで追求されっぱなしのケーセッキ安倍にとってはなおさらなのではあるまいか? 案の定がまさに日々のテレビニュースの項目などに顕在化しているワケで、あの「森友事件」裁判でさえ、ひところの扱いを比較するまでもなくごく控えめだったところにも顕われているとオレは見ている。
一連の国会における野党からの追求に対し、世論の一部では「いつまでやってんだ?」だの「(新型コロナウィルス問題があるっていうのに)そんなことやってる場合じゃないだろう」といった類の声があるようだ。
しかし、いつまでもやらせているのはほかならぬ安倍を筆頭とする「被疑者」側ではないのか? 彼らが野党が国会で求めているもろもろに正面から応え、必要な資料を公開するなり、質問に対し十全に応えるなりしていれば、こんなにいつまでもやっている必要はないではないか。
まっ、そんな単純なことすら理解できないのが、いまのニッポンという国なのかもしれない。心底イヤになってくる。
さて、ここからが本題。
「新型コロナウィルス」騒動の陰で、安倍ケーセッキ政権がさもほくそ笑んでいるかのような書き方をしてみたが、このところ必ずしもそれだけではないような気がしてきた。
むしろ安倍はアセっている。いや、アセっているというよりストレスを抱えてこんで悶々としているように見える。
なぜか?
「新型コロナウィルス」という国家の重大事にあって、あの男の(容量の乏しい)中身の大半を占めているであろう「改憲」への作業が、進めづらくなっているからだ。
ケーセッキ安倍の独白を想像してみた。
「野党の追及はのらりくらりと相手をしていればいい。いまだ4割もの支持率があるのだ。彼ら支持者が、逆に野党を批判してくれるだろう。
しかしコロナはそうはいかない。いや、俺はそんなもん役人にでも任せておけばいいと思ってるんだが、肝腎のわが党の幹部ですら右往左往している始末ときては、改憲発議がいつまでもできないではないか!
あーーーっ、もうたまらん!」
そんなこんなでイライラしっぱなしの我らがケーセッキ安倍。そんなだから、しなくてもいい「失言」を繰り返しては、挙句の果てに国会で謝罪させられるハメになったりもするのだ。
違いますかな? アベどの。
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