レジャーライターという生業は、趣味と実益とを兼ねた仕事とはいえ、必ずしも楽しいことばかりとは限らなければ、いろいろな意味で楽ではない部分もある。ではあるのだが、「つれなのふりや」にアップしたような取材ものはかなり楽しいものである。
プライベートとしても寝台列車は好きな乗りもので、あるていど以上の距離に対する移動手段としてはたいてい筆頭候補に挙がる。今年は今日までに6泊したが、新幹線の利用は名古屋ー静岡間の1回だけ(それも「こだま」だ)、空路の利用はゼロである。どこがいいのかと訊ねられればあれこれ記したくなるけれど、本題ではないのでここでは避ける。ただ、JR化後に進化した寝台の個室化が夜の旅を快適なものにしていることは間違いないだろう。紀行作家の宮脇俊三氏は「ホテルのベッドより寝台車のベッドのほうがよく寝られる」のように記しているが、まったくもって同感したくなるぐらい、じつは便利でステキな乗りものなのである。よさを知らないひとがお気の毒ですらある。
さて、上にリンクした報告は、上野と札幌とを結ぶ「カシオペア号」を舞台としたもの。食堂車とラウンジカーを除く全車が2人用A個室寝台という豪華列車だが、「北斗星」や大阪ー札幌間の「トワイライトエクスプレス」と並んで寝台券のとりづらい列車としても知られている。とりわけ最後尾(上野発の場合)に1室だけ設けられている展望スイートは「総理大臣でも不可能」とたとえられるほど確保が困難だといわれ、そういう稀少さもひとつの価値となって人気を支えているようである(もちろん、現に運転していてだれかが乗っている以上は入手の可能性はゼロではないのだが、これについては真偽は別としていろいろなウワサがある)。
で、ここからが本題なのだが、今回の仕事の依頼があってまた思い出したのだ。ダフ屋というあさましい商売を。
プライベートとしても寝台列車は好きな乗りもので、あるていど以上の距離に対する移動手段としてはたいてい筆頭候補に挙がる。今年は今日までに6泊したが、新幹線の利用は名古屋ー静岡間の1回だけ(それも「こだま」だ)、空路の利用はゼロである。どこがいいのかと訊ねられればあれこれ記したくなるけれど、本題ではないのでここでは避ける。ただ、JR化後に進化した寝台の個室化が夜の旅を快適なものにしていることは間違いないだろう。紀行作家の宮脇俊三氏は「ホテルのベッドより寝台車のベッドのほうがよく寝られる」のように記しているが、まったくもって同感したくなるぐらい、じつは便利でステキな乗りものなのである。よさを知らないひとがお気の毒ですらある。
さて、上にリンクした報告は、上野と札幌とを結ぶ「カシオペア号」を舞台としたもの。食堂車とラウンジカーを除く全車が2人用A個室寝台という豪華列車だが、「北斗星」や大阪ー札幌間の「トワイライトエクスプレス」と並んで寝台券のとりづらい列車としても知られている。とりわけ最後尾(上野発の場合)に1室だけ設けられている展望スイートは「総理大臣でも不可能」とたとえられるほど確保が困難だといわれ、そういう稀少さもひとつの価値となって人気を支えているようである(もちろん、現に運転していてだれかが乗っている以上は入手の可能性はゼロではないのだが、これについては真偽は別としていろいろなウワサがある)。
で、ここからが本題なのだが、今回の仕事の依頼があってまた思い出したのだ。ダフ屋というあさましい商売を。
同じ雑誌では過去に「トワイライトエクスプレス」の取材等にも携わらせていただいたが、まずもって編集部が苦労させられるのが寝台券の確保である。
ちょっとだけ裏話をすると、今回の場合はモデル(旅人)役の向谷実さんご夫妻が乗る「カシオペアスイート」とオレを含むスタッフのぶんが2室の計3室が必要だった。スタッフのぶんはなにかしら確保できればなんとでもなるけれど、誌面の構成上「カシオペアスイート」は絶対に欠かすわけにはいかない。できれば最後尾の1室がほしいところだったハズだが、それでも編集担当者がメゾネットタイプのスイートを確保し、無事に取材日程が決まっていた(「カシオペアスイート」は全部で6室。うち5室がメゾネット)。もちろんJRのみどりの窓口で正規に購入したものだ。しかし、これが確保できないとなると、「オークションを使ってでも」となる。
別の取材でそういう事態になったことがあった。雑誌の発売日は決まっているし、もちろん締きりもある。アセった編集担当とともに、ネットオークションサイトをチェックする日々となったわけだが、みていてまず気がついたのが、出品者のなかに転売目的でキップを買っているとみられる者(業者?)があり、それも常習的に出品しているということであった(ちなみに、このときは無事に正規の窓口でキャンセルぶんを入手できた)。
ご存じのとおりJRの指定券類は原則として乗車1カ月前の午前10時からの一斉発売になるが、こうした発売開始直後といっていいタイミングで出品されている例も少なくなく、転売して差益を得ることを目的として日々発売窓口に参じていることを疑う要因となっている。枚数がごく限られた品物ゆえ、常習出品者もそれなりにブツの確保には苦労しているようだが、それでも同じ出品者がいわゆる“プラチナチケット”の類をたびたび出しているのだから、常識で考えればオカシイと言わざるをえない(なかには日づけが連続した同方向同列車の寝台券が出されているのだから、こんなものは使うつもりで買ったなどという言い訳は通用しますまい)。
これはなにも列車のキップに限らず、コンサートやスポーツなどの入場券も同様で、こんど出掛ける予定のクレイジーケンバンドショウも発売日後ただちに出品されていたし、いまなお多数ある。まぁ、興業関係のキップは払い戻しが原則できないなど購入者側にハンデがあるため、なんらかの事情で行けなくなったりすれば、ほしいひとに譲るということは考えられるかもしれない。が、鉄道のキップは払い戻しや変更が容易だし、ネット上での転売はそれ以前の事態であることは明らかであろう。
こうした実態を関係者はどうみているか? 問い合わせてみたところ、おおむね以下のような回答であった(一部担当者ベースの回答が含まれるなどの事情から各社の具体名の明記を避ける)。
*オークションサイトを運営するS社:「当社としては関知していません。(サイトに掲出している)規約のとおりの運用ですでのお読みください」
(規約を読んでもわからないので、現状についてどう捉えているのかを訊ねたつもりなのだが、のれんに腕押し。規約に違反する出品に関してはそれなりの対応をとっているということなので、ようは問題なしと考えているようだ。)
*鉄道会社A:「実態については知っていますが、当社としても手の打ちようがないんですよ。お客さまが買っていただいたキップについて、その後の譲渡などには関知できない」
「(東京都迷惑防止条例などダフ屋行為を禁ずるきまりについて触れたところ)え、えぇ……。それは(絶句)」
*鉄道会社B:「(ある指定席券が定価の20倍以上の値がついているという実態に対して)えっ!? そんなになんですか? それはひどいですねぇ。そういう問題点についてのご意見をいただいた旨は会社にあげておきます」
鉄道B会社の応対者はさすがに驚いていたし問題アリと考えているようだったが、いずれも具体的な対応どころか認識すらできていないという印象であった。これではズル賢い連中がトクをし正直者がバカをみる状態が正当化されてしまいかねない(オークションサイトのコメント欄をみると、そういうダフ屋に対して「おかげさまで(豪華寝台車などに)乗ることができました」のような“感謝”の書き込みもみられたが、このヒトたちはダフ屋のせいで正規に購入できなかった可能性についてアタマが回っていないばかりか、ダフ屋を便利屋と勘違いしているフシがある*注)。
なんとかならないものだろうか。そこで出品物のなかにクレジットカードで購入した、いわゆる「C制キップ」がある点に注目して、クレジット会社に訊ねてみた。電話を入れたのはオレがJRのキップ購入にも使っている信販会社である。
訊ねたいのは1点。クレジットで購入し、最終的な決済(銀行引き落としなど)が終わっていない商品を転売することは(その社の)規約違反ではないのか、である。一般に、クレジットで購入したものは、その決済が完了するまではクレジット会社に物品の権利があるという見方もあり、あるいはここから問題化することが可能ではないかと思ったからだ。
しかし、さんざん部署をたらい回しされた挙げ句、戻ってきた答えは、
「まったく問題ありません。クレジットで買おうがなんだろうが、転売でもなんでもどうぞご自由に」
と、要約(これは口頭でほぼそのまま応対者に訊き直して確認した)すればこういうものであった。
個人的な所感を記せば、ネットオークションというシステムそのものは面白いと思っている。死蔵しているちょっとしたコレクションや古書、おもちゃ、不要となった家電や家具、趣味の道具など、さまざまな分野でモノを有効活用につなげることができるし、実際出品や購入などをしなくても、出されているラインナップをみるもの案外楽しいからだ。だが、実際には個人による大量出品などのため特定商品取引法に違反している例(07年2月14日の「読売新聞」の配信によれば、経済産業省の調査において、「出品者4121人のうち、11%にあたる452人が販売業者の条件を満たす大量出品者とみなされ、そのうち96%にあたる433人に表示義務違反が認めら」ているという)も報告されているなど、問題がないわけではない。こうした“灰色”の商売人が仕事の場としていることについて、運営会社は利用者任せにせずにきちんと取り組むべきであろう。
27日の報道で、プロ野球・阪神タイガースの赤星憲広選手が善意で福祉施設や養護学校に寄付してきた車いすがネットオークションに売り物として出品されていたことが報じられていたが、
「普通じゃ考えられない。いけないとは小学生でもわかる。ひとりの情けない人間のために……」
と怒りを露にした赤星選手のコメントにもあるように、こんなにもさもしい人間がいて、赤星選手の件はともかくとしても、見てみぬフリとして“善意の第3者”と開き直っているかのような態度を示す企業に対し、あまりにも情けない気持ちになったという今回の話である。
*注:
仮にこうした常習的高値転売が認められるとなると、旅行代理店などが任意に乗車券など他社の商品を自由に価格設定できるということになりかねない。航空券ではこれとは別の事情で定価が事実上ないような状態だが、これはおもに安売りによる薄利多売を目的としたものであり、プレミアム料金を上乗せして販売するという性質のものではない(一部のパック商品などに例外がないとはいわないが)。件の貴重な寝台券でみてみれば、旅行代理店には乗車券類をコンピュータ発券するマルスを備えるところも少なくなく、キップの確保については有利な立場にある。その気になりさえすればダフ屋どころのレベルでなしに、キップ単独の販売において定価との差益商売が可能といえばいえるのである。
*ついでながら、コンサートの入場券などの出品で、当該アーチストらの画像がアップされているのは著作権の侵害にはならないのかな? 返ってくる答が答にならないことは容易に想像されるので、管理会社に対して訊ねる気にもならないが……。
ちょっとだけ裏話をすると、今回の場合はモデル(旅人)役の向谷実さんご夫妻が乗る「カシオペアスイート」とオレを含むスタッフのぶんが2室の計3室が必要だった。スタッフのぶんはなにかしら確保できればなんとでもなるけれど、誌面の構成上「カシオペアスイート」は絶対に欠かすわけにはいかない。できれば最後尾の1室がほしいところだったハズだが、それでも編集担当者がメゾネットタイプのスイートを確保し、無事に取材日程が決まっていた(「カシオペアスイート」は全部で6室。うち5室がメゾネット)。もちろんJRのみどりの窓口で正規に購入したものだ。しかし、これが確保できないとなると、「オークションを使ってでも」となる。
別の取材でそういう事態になったことがあった。雑誌の発売日は決まっているし、もちろん締きりもある。アセった編集担当とともに、ネットオークションサイトをチェックする日々となったわけだが、みていてまず気がついたのが、出品者のなかに転売目的でキップを買っているとみられる者(業者?)があり、それも常習的に出品しているということであった(ちなみに、このときは無事に正規の窓口でキャンセルぶんを入手できた)。
ご存じのとおりJRの指定券類は原則として乗車1カ月前の午前10時からの一斉発売になるが、こうした発売開始直後といっていいタイミングで出品されている例も少なくなく、転売して差益を得ることを目的として日々発売窓口に参じていることを疑う要因となっている。枚数がごく限られた品物ゆえ、常習出品者もそれなりにブツの確保には苦労しているようだが、それでも同じ出品者がいわゆる“プラチナチケット”の類をたびたび出しているのだから、常識で考えればオカシイと言わざるをえない(なかには日づけが連続した同方向同列車の寝台券が出されているのだから、こんなものは使うつもりで買ったなどという言い訳は通用しますまい)。
これはなにも列車のキップに限らず、コンサートやスポーツなどの入場券も同様で、こんど出掛ける予定のクレイジーケンバンドショウも発売日後ただちに出品されていたし、いまなお多数ある。まぁ、興業関係のキップは払い戻しが原則できないなど購入者側にハンデがあるため、なんらかの事情で行けなくなったりすれば、ほしいひとに譲るということは考えられるかもしれない。が、鉄道のキップは払い戻しや変更が容易だし、ネット上での転売はそれ以前の事態であることは明らかであろう。
こうした実態を関係者はどうみているか? 問い合わせてみたところ、おおむね以下のような回答であった(一部担当者ベースの回答が含まれるなどの事情から各社の具体名の明記を避ける)。
*オークションサイトを運営するS社:「当社としては関知していません。(サイトに掲出している)規約のとおりの運用ですでのお読みください」
(規約を読んでもわからないので、現状についてどう捉えているのかを訊ねたつもりなのだが、のれんに腕押し。規約に違反する出品に関してはそれなりの対応をとっているということなので、ようは問題なしと考えているようだ。)
*鉄道会社A:「実態については知っていますが、当社としても手の打ちようがないんですよ。お客さまが買っていただいたキップについて、その後の譲渡などには関知できない」
「(東京都迷惑防止条例などダフ屋行為を禁ずるきまりについて触れたところ)え、えぇ……。それは(絶句)」
*鉄道会社B:「(ある指定席券が定価の20倍以上の値がついているという実態に対して)えっ!? そんなになんですか? それはひどいですねぇ。そういう問題点についてのご意見をいただいた旨は会社にあげておきます」
鉄道B会社の応対者はさすがに驚いていたし問題アリと考えているようだったが、いずれも具体的な対応どころか認識すらできていないという印象であった。これではズル賢い連中がトクをし正直者がバカをみる状態が正当化されてしまいかねない(オークションサイトのコメント欄をみると、そういうダフ屋に対して「おかげさまで(豪華寝台車などに)乗ることができました」のような“感謝”の書き込みもみられたが、このヒトたちはダフ屋のせいで正規に購入できなかった可能性についてアタマが回っていないばかりか、ダフ屋を便利屋と勘違いしているフシがある*注)。
なんとかならないものだろうか。そこで出品物のなかにクレジットカードで購入した、いわゆる「C制キップ」がある点に注目して、クレジット会社に訊ねてみた。電話を入れたのはオレがJRのキップ購入にも使っている信販会社である。
訊ねたいのは1点。クレジットで購入し、最終的な決済(銀行引き落としなど)が終わっていない商品を転売することは(その社の)規約違反ではないのか、である。一般に、クレジットで購入したものは、その決済が完了するまではクレジット会社に物品の権利があるという見方もあり、あるいはここから問題化することが可能ではないかと思ったからだ。
しかし、さんざん部署をたらい回しされた挙げ句、戻ってきた答えは、
「まったく問題ありません。クレジットで買おうがなんだろうが、転売でもなんでもどうぞご自由に」
と、要約(これは口頭でほぼそのまま応対者に訊き直して確認した)すればこういうものであった。
個人的な所感を記せば、ネットオークションというシステムそのものは面白いと思っている。死蔵しているちょっとしたコレクションや古書、おもちゃ、不要となった家電や家具、趣味の道具など、さまざまな分野でモノを有効活用につなげることができるし、実際出品や購入などをしなくても、出されているラインナップをみるもの案外楽しいからだ。だが、実際には個人による大量出品などのため特定商品取引法に違反している例(07年2月14日の「読売新聞」の配信によれば、経済産業省の調査において、「出品者4121人のうち、11%にあたる452人が販売業者の条件を満たす大量出品者とみなされ、そのうち96%にあたる433人に表示義務違反が認めら」ているという)も報告されているなど、問題がないわけではない。こうした“灰色”の商売人が仕事の場としていることについて、運営会社は利用者任せにせずにきちんと取り組むべきであろう。
27日の報道で、プロ野球・阪神タイガースの赤星憲広選手が善意で福祉施設や養護学校に寄付してきた車いすがネットオークションに売り物として出品されていたことが報じられていたが、
「普通じゃ考えられない。いけないとは小学生でもわかる。ひとりの情けない人間のために……」
と怒りを露にした赤星選手のコメントにもあるように、こんなにもさもしい人間がいて、赤星選手の件はともかくとしても、見てみぬフリとして“善意の第3者”と開き直っているかのような態度を示す企業に対し、あまりにも情けない気持ちになったという今回の話である。
*注:
仮にこうした常習的高値転売が認められるとなると、旅行代理店などが任意に乗車券など他社の商品を自由に価格設定できるということになりかねない。航空券ではこれとは別の事情で定価が事実上ないような状態だが、これはおもに安売りによる薄利多売を目的としたものであり、プレミアム料金を上乗せして販売するという性質のものではない(一部のパック商品などに例外がないとはいわないが)。件の貴重な寝台券でみてみれば、旅行代理店には乗車券類をコンピュータ発券するマルスを備えるところも少なくなく、キップの確保については有利な立場にある。その気になりさえすればダフ屋どころのレベルでなしに、キップ単独の販売において定価との差益商売が可能といえばいえるのである。
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自己紹介:
レジャーライター=植村誠の別館ブログです。
ここではおもに時事ネタを中心に独断と偏見にて雑感を記してゆきます。本館サイトアトリエ猫池ともどもお楽しみください。
なお、トラックバックおよび「コメント」は受けつけない設定にしております(当面はBBSへどうぞ!)。
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