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猫池罵詈雑言雑記帳
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 あくまでも往生際の悪いおっぼちゃんである。
 自らが自分と小沢一郎民主党代表とのどちらを選ぶのだと大見得を切って選挙に臨んだハズの男が、「責任を果たす」などと自己流の解釈によってしがみつく政権。しかし世論調査に表れるその支持率はすでに2割台前半にまで落ち込み(時事通信社の8月調査では支持率22・6%▼3・1%、不支持率61・0%△7・8%。まだそんなに支持があるのかという見方もできるが)、その不人気ぶりが伝えられない日はない。このままの推移でいけば1割台すら目前という見方もあるらしく、民主主義の原則に照らし合わせれば、即刻退陣のうえ衆議院の解散・総選挙すらありうる舞台が十分に整っているといっていいだろう。まさに死に体政権である。
 ここにきてさすがに自民党内部からもおぼっちゃん(「日刊ゲンダイ」によれば“馬鹿首相”)続投に対する異論が出てきているとはいえ、その後釜と目されるのが麻生太郎外相だというのだから、もはや自民党のお先も知れているといってよさそうだ。あのていどの人物しか推しえないほどの人材的欠乏と不見識。まぁ、あのコンクリート屋さんときたら、きっとうれしくれうれしくて、始終ニヤニヤニタニタしているに違いないが、そのふやけたコンニャクみたいに緩み切ったツラから、こんどはどんな“失言”の類が飛び出すのやら……。なんかわが国の貧困さがますます世界にバレることになりそうで、アタマがクラクラしてくるというものだ。  


 往生際が悪いといえば、あのアカギちゃんもジタバタした挙げ句に更迭されたが、しかし実際問題としてそんなていどの処分で済ませられるような“不祥事バレ”だったのだろうか。辞任会見の席上で、「3年間の領収書があります」などどスクラップブック(自称・領収書台帳?)を持参し、その中味すら一切みせないで「整理して、日々集計した台帳がこれです」と一席ぶっていたそうなのだが、なんともまぁインチキ三文大道芸のごとし。「ほれほれ、ここに領収書があるでしょう」なんてことで、そのじつなにが入ってるかわからないようなスクラップブックをヒラヒラみせられて納得するバカがどこにいますか(笑)。企業でも個人事業者でもなんでもいいが、そんなヘッタクソな手品もどきで税務署を誤魔化せられたらさぞやうれしいでしょうにゃぁ。
 そうなのである。事業の決算と政治家の活動資金とをまるまるいっしょくたにするつもりはないけれど、「いやぁ、経理のミスでした」などという言い訳が、仮にそれが事実だったとしても通用するワケがばいのである。追徴課税の対象になるし、場合によっては立派な刑事事件となる。そうした“不祥事”の類は、毎年のようにニュースにもなっているではないか。
 自民党内部ではそうとわかっていてかばい続けていたのか、それともそんなセンスすら持っていないのかはわからない。少なくともいえることは、アカギちゃん問題についてはあれで幕引きをしたいしできたと思っているのであろう。そんな組織だからこそ、不祥事はなくならないし、きっとこれからもその一部が世間にバレては小さな騒ぎを提供してゆくのである。モトから絶たないとダメなんだろうにゃぁ。

 閑話休題。
 参院選での躍進を受けてか、小沢一郎民主党代表がある種のつっぱりぶりをみせている。いうまでもなくテロ特措法延長反対をめぐる一連の動きについてである。氏の行動について、その真意が明らかでない部分もあるうえ、個人的には自民党とそれほどの差がないなかでのパフォーマンス的要素もあるように感じているので、今後について楽観視しているわけではないが、少なくとも盲従自創よりは評価していいのではないかと思っている。
 数々ある論評のなかで、天木直人氏のブログに共鳴できるので紹介しておきたい。
「日米関係は透明化されるか」

 わが国外務省(*注)の実態を肌で体験されてきたひとならではの視点が鋭い一文だが、『小沢代表は、「国連決議のない米国の戦争を支援するわけにはいかない」、と繰り返す。しかし小沢代表は次にはこのように言うべきである。「事実を知れば知るほど、「米国の戦争にこれ以上協力することは、効果がないばかりかアフガンやイランの安定と復興に役立たないと判断せざるを得ない」と。』というくだりは、小沢氏の今回の動きに対して一定の評価を与えるとともに、その基本的な素質について疑問を呈しているともいえるだろう。もちろん、あの愚鈍なるおぼっちゃんよりははるかに仕事をしているといえるのだが……。

 では、天木氏の論評に対して、逆に最悪なのはどれか? まぁ、自分がチェックする媒体などたかがしれた分量以前のレベルでしかないが、それでも最悪と断じていいのではないかと感じられたのが「読売新聞」8月9日“社説”である。
 たまたま「J-CAST」が取り上げ要約してくれていたので、こちらの記事を紹介しておこう。
「読売社説が「民主党に政権担当能力なし」」

 ヨミウリの社説というのは、ときに抱腹絶倒させてくれる“ユーモア”に充ちた読み物だが、しかしこりゃぁ笑っていられませんにゃぁ。なにしろ、「小沢代表は、日本自身が国際テロの標的にされている当事者であることを忘れたのではないか」というんですからねぇ。これって、ひょっとして脅迫なんじゃないだろうか? 仮にヨミウリが言うところの「国際テロ」の対象に小沢氏がなっているとして、具体的にどのような層や組織からいかなる理由で狙われるというのだろう。アメリカ合州国の侵略に盲従し続けた結果、わが国が“敵の友”とみなされてよからず思われている部分がないとまではいわないが、だとしてもむしろ小沢行動はそうしたひとびとから狙われる危険が増大することとは逆をいっていよう。まぁ、アメリカ合州国側からテロに遭う可能性ということでならわからないでもありませんがね。
 くわえて、「国際社会による対テロ共同行動」ってのも、あまりにも視野が狭すぎやしませんか、ヨミウリさんよォ?

 同紙といえば、Qマちゃん発言のさいにも北朝鮮を仮想敵国としてオカズにしたうえで同氏をかばっていたりと、始終“クズ紙”ぶりを発揮してやまないので、最初に目にしたさいもたださもありなん・・・と思ったに過ぎない。しかし、これはミニコミや小ブログの類ではないのである。「読売新聞」というれっきとした全国規模かつ最大部数を持つという大新聞であるところが、まずもって大問題なのである。その影響力というのはかなりのものだと考えていいのではないかと思うが、こんな愚劣な論をこともあろうか社説とする“クズ紙”あるいは“家畜紙”の読者こそ、気の毒というものである。



*注:
 すでになにかに記したかもしれないが……。
 いつだったか、外務省の若手と立ち話をしたことがある。こちらはナマの声を訊くチャンスでもあるので、短い時間だったがいくつか質問させてもらおうと思った。で、「お仕事はたいへんですか?」と、まず挨拶がわりに訊いたのだったが、その答──
「たいへんです。大学(男女1名ずついたが、ふたりとも東京大学)までは常にトップにいられましたけど、入省したら周り中そういうひとばかりですから。そんなところで競争するのは……(以下略)」
 あまりにバッカバカしくなって、それ以上質問するのを辞めた次第。まぁ、こんなのばかりじゃないと思いたいけれど、さ。
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 レジャーライター=植村誠の別館ブログです。
 ここではおもに時事ネタを中心に独断と偏見にて雑感を記してゆきます。本館サイトアトリエ猫池ともどもお楽しみください。
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